社会保険労務士って難しい試験のか?

社会保険労務士って難しい試験のか?

社会保険労務士の難易度に関しては様々な意見があり、一概にいうことはできませんが、
数ある国家資格の中では難しい部類に入り、決して簡単な試験ではありません。
というよりも、個人的な意見を言うと、かなり難しいと思います。

まず、社会保険労務士の合格率ですが、毎年平均すると7~8%くらいになります。
これは10人受験しても1人も合格できない計算になります。

さらに社会保険労務士の難易度の高さを物語っているのは、試験科目多さです。
全部で8科目もあり、それぞれの科目に合格基準が定められています。

また、社会保険労務士は、労働基準法や年金について学習するので、複雑な仕組みが多く、
1科目でも大変なのに、8科目もあるとなると目眩がしてしまいます。
ですから、非常に難易度の高い試験と言えると思います。

しかし、知識がまったくなくても合格できない試験と言うわけでもありません。
もちろん、1発合格することも十分に可能です。

社会保険労務士を受験する方のほとんどは社会人が多くなります。
社会人というのは、学生と違い中々学習時間を確保することが出来ません。

このサイトを見ているあなたがもし社会人なら分かると思いますが、
突然の残業や会社の同僚からの食事の誘い、接待、家庭の用事など
勉強したくても出来ないケースが非常に多くなります。

つまり、十分な学習量をこなす事ができないので、
多くの方が合格できないのです。

それが社会保険労務士に限らず多くの資格試験の実態なのです。

しかし、他の受験者同様、あなたもそれほど勉強できる時間はないと思います。

そこで、必要になるのが通信教育を受講することです。
多くの方は、それをしないので、試験に合格出来ないのです。

「勉強時間が取れない、でもお金を使いたくないので独学で勉強する」
となります。

そんなに都合の良い話はありませんし、それで合格できるほど
社会保険労務士の試験は甘くありません。

良く考えて見て下さい。

社会保険労務士は、年金や労働基準法などを取り扱う法律の仕事です。
そのような厳格な仕事を簡単な勉強で合格させてくれるはずはないのです。
そこを理解できないのであれば、あなたが社会保険労務士に合格することは出来ません。

⇒社会保険労務士の業務が分かるインタビュー特集