社会保険労務士の仕事の実態

社会保険労務士の仕事の実態

社会保険労務士の仕事は色々あります。
「労働問題の解決」「就業規則の作成」「雇用・労働保険の手続き」「給与計算」など
企業の人材に関わる事なら、何でもやります。
ですから、これが社会保険労務士の仕事とは一概に言えません。

そこで、ここでは社会保険労務士の良くある仕事である「障害年金」と「就業規則の作成」
について紹介してきます。

まず「生涯年金」とは、全ての病気を対象とした公的年金で、
ある一定の条件を満たせば誰でももらえる事が出来ます。
この生涯年金は、企業ではなく、個人に対するもので、意外と知られていない制度です。
しかも、それは医療・福祉に従事する人ですら例外ではありません。

また、制度が複雑で、手続きも煩雑なことから、請求もれが多いのが実態です。
こうしたことをバックアップするのも社会保険労務士の仕事です。

次に「就業規則の作成」ですが、これはある一定規模の企業になると、提出することが義務付けられていて、いわば会社の法律みたいなものです。

具合的な内容は、
就業時間、休日、退職に関すること、賃金の計算方法、賃金の決定方法などです。
これらのようなことを法律に基づく事はもちろんのこと、
その企業の業績や社風などを考慮して作成しなければなりません。

この就業規則の作成を間違えると後々労働問題に発展し、企業の業績に影響してきます。
そのため、大変な仕事で、ある程度経験も必要になりますのが、
その分報酬も高く、1回で20万円くらいもらえます。

さらにまったく1から企画・立案すれば、100万円を超えることもあります。

これらのようなことを日々しています。

もちろん、ここでお話した仕事はほんの一部で、実際は数え切れないほどの
仕事の種類があります。
そして、これらのような仕事をただこなすだけではなく、自分なりにアレンジして、他の社会保険労務士と差別化を図っていかなくてはいけません。
それが収入を大きく伸ばすコツでもあります。

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